2日目・・・周囲100kmのそう大きくない島に、九州の1位から7位までの高い山があるので急勾配の屋 久島。そのためか?滝が多いのです。二日目は主に滝めぐり、他は植物園などを回りました。右の写真は千尋(せんぴろ)の滝。落差が大きく確か100m近かったのでは?左の崖がものすごく大きな岩みたいで、屋久島の地形って面白いなぁって思いました。他は滝壺のすぐ真下まで行ける、これも落差100m近い大きい大川(おうこ)の滝、川が直接海に流れ込んでるトロ沖の滝(珍しいらしい)、ガジュマル園など見て、夜は温泉に行きました。屋久島には温泉がいくつかあります♪これで2日目は終了。明日はいよいよ縄文杉へ! |
3日目・・・今回の旅行のメイン、縄文杉を見に行きました。この縄文杉までは約10時間、この日は5時出発。縄文杉への道のりはそれはそれは大変なものだった・・・。片道5時間、最初の3時間ほどは以前通っていたトロッコの線路をずっと歩いていきます。この線路がくせもの。常に下に気を配って歩かないと枕木につまずいてしまうんだね、これが。よって景色を楽しんで歩くのは難しい。 さらに高所恐怖症の人間には恐ろしい試練が待っていた(T-T)谷を渡るときはそのまま鉄橋を歩かねばならない!板が渡してあるけど、もちろん手すりなんてものはない!バランスを崩して落ちようものなら・・・(T-T)そしてこの怖い鉄橋の極めつけが「大鉄橋」その名の通り長い。そして高い。落ちたらまず助からないなと思わせる高さ。線路の隙間からは下の川がよく見える(T-T)しかも谷のため時折吹く強風はまっすぐ立ってられないほど。風にあおられてバランス崩したらもうオワリ。この大鉄橋で味わった恐怖は今でも鮮明に思い出せます。書いててまた怖くなってきたよ・・・(T-T)
が、ウィルソン株、夫婦杉、翁杉などの立派な杉が楽しめるので線路歩きよりは楽しかった♪ウィルソン株は大きな杉の株なんだけど、中が空洞になってて6畳くらいの広さがあるそうです。かつては相当大きな杉だったんだろうなぁ。 そしてようやく縄文杉(左の写真)に到着。他の大きい杉と比べても立派!圧倒されるような不思議な威厳を感じてしまうのです。 縄文杉を見やすいように展望台があるのでここで昼食。さらに15分ほど進み山小屋(トイレはここしかない)までいきました。右の写真はこの山小屋周辺で撮った樹氷?。 標準で約10時間と言われる縄文杉コース、が、11時間半かかりました(^^;このコース、健脚向きとガイドに書かれますが、これは本当です!!大丈夫、大丈夫♪と思っていた私は大変な目に遭いました。本当に疲れた。行きにあれほどの恐怖を感じた大鉄橋が全く気にならないくらい疲れていた。 この日はあっという間に寝れました・・・。 |
4日目・・・最終日です。4日目はゆったり屋久島1周&白谷雲水峡ハイキング。
右はウミガメが産卵に来るという海岸。海も砂浜もキレイだった・・・。 そして次に行った白谷雲水峡は、30分コース・1時間コース・2時間コースなどのコース設定がされており、それぞれの見所が掲載されている案内看板もちゃんとあります。縄文杉で疲れた体にはちょうどいいかも。ちょっと歩きたい人にオススメ。 このあと空港へ向かい、3泊4日屋久島の旅は終わりました。屋久島→鹿児島間の飛行機から開聞岳、桜島がキレイに見え、桜島は鹿児島のシンボルってのがよーくわかりました!!鹿児島へも行きたくなっちゃったなぁ(屋久島も鹿児島県なんだけど(^^;)。それにしても鹿児島空港は立派だった。思い切り負けてるよ、名古屋空港・・・。 |
1.屋久島での移動手段はレンタカーが便利。バスは運賃が割高(地元の人・談)なので何人かいるときはレンタカーの方がお得です。前もって予約しておくとスムーズに行きます。また空港からタクシーを利用するとき、最終便の場合必ず予約しておきましょう。
2.ガイドブックをあなどってはいけません。健脚向けと書いてあるコースは本当に健脚向けです。縄文杉へ行く人は前もって体を慣らしておくと良いです。
3.雨が大変多い屋久島。カサ、雨ガッパは必需品です。なおカッパは上下あるものがオススメ。泥はねを防いでくれます。
この次屋久島へ行くときはもっと体力を付けてから行きます!!まだ行ってないところがあるしね♪
屋久島は面白い島だと思いました。地形がとにかく変わってて、海岸から少し行くと突然ものすごい崖がせり上がってるし!鬱蒼と茂った森もいい!仙人や精霊がいるんじゃないかと思わせるような神秘的な森。良かったです、ホント。
交通費がかなりかかったけれど、行った甲斐のある旅でした。